おかめ横丁 - 偽りの黒真珠

Nintendo Switch版

伊勢神宮の内宮近くにある「おはらい町」の中ほどに、「おかげ横丁」という古い町並みが並んだ通りがあります。
ここが「おかめ横丁」のモデルです。

「おかげ横丁」の入口に、石灯籠や招き猫の石像、案内図、「これよりおかげ横丁」という立て札が設置されています。写真は、この前で撮りました。

ゲーム画面でもほぼ忠実に再現していますが、なぜか招き猫はいません。
これについては、伊勢での「偽りの黒真珠」発売記念イベントで展示された資料にて、次のように説明されていました。
「ファミコンスペックを忠実に守り制作されている本作。キャラ数(容量)が足りず、カットされた為である。」

ケンが聞き込みに行ったお店「すしひさ」「ごろうまる茶屋」「ぶたなげ」のモデルについても、写真を載せておきます。
なお、「ごろうまる茶屋」の聞き込みで、ケンが買ってきたみたらし団子のグラフィックが表示されますが、Nintendo Switch版の初版(Ver. 1.0.0)では醤油ダレでした。
2019年4月18日に配信開始されたマイナーVerアップ(Ver. 1.01)では、伊勢地方でメジャーな黒蜜に修正されています。

そして、ケンが食レポした伊勢グルメですが、私もそれぞれのお店で食べてきました。(「赤福」は写真を忘れたので、次回また撮影してきます)
ちなみに、「団五郎茶屋」で売っているみたらし団子は、黒蜜ではなく醤油ダレでした。
おかげ横丁の「だんご屋」というお店では、黒蜜の団子を売っているようです。(こちらも、次回撮影してきます)


おかげ横丁入口は内宮前から徒歩5分、赤福本店の向かいにあります。

「偽りの黒真珠」に戻る

本ページのゲーム画像は、ハッピーミール(株)の許可を得て掲載しています。
(C)HAPPYMEAL Inc.


<taicho@taicho.jp> / @taicho_jp