※このページは随時更新します。※
このページに記載されている情報は、私(Taicho)のTwitterでの投稿をまとめたものです。
必要に応じて、補足や追記をしています。
個人的な見解かつ、かなり偏った視点です。
不正確なものも少なからずあると思いますが、何かの参考になれば幸いです。
「オホーツクに消ゆ」リメイク版発売記念の「イオン北海道限定キーワードキャンペーン」について。
https://gmodecorp.com/cs/okhotsk/aeonhokkaidocp/
東京から新幹線と特急で釧路まで行くついでに、実際に対象のイオンに寄ってみましたが、9/14~15の時点で写真の通りです。
3枚目の店舗も配布終了になっていました。(キーワード部分は塗りつぶしています)
ツイート検索すると、初日のお昼には配布終了していた店が複数あったようです。
函館・札幌・釧路の3エリアを数時間で回れるわけはないので、何人かで分担して集めて共有したのか、簡単なキーワードなので1文字だけでも予想出来てしまったのか…。
この手の企画では、スマホの位置情報を利用したアプリでチェックインするとか、物理的なスタンプもしくはカードを集めるといった方法が一般的なのですが、企画者は全員マジメに回ると信じて疑わなかったのでしょうか?
リアル場所移動のアイデア自体は良かったと思うのに、残念でなりません。
(追記)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k1152710573
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t1152832390
ジョーシンのオンラインショップサイトに、10月6日の「オホーツクに消ゆ レジェンドメンバー座談会」の詳細が掲載されています。
整理券は当日10:00より、会場のジョーシン日本橋店にて配布。
対象商品購入で、抽選会での当選確率が2倍になるとか。
検索した感じ、そこまで小さな会場ではないようです。
https://joshinweb.jp/game/68769/4595120538039.html
(追記)
オホーツクに消ゆ【公式】さんのツイートによると、
「座談会は【14:00~15:00】の約1時間を予定しています。
※状況に応じて多少前後する場合がございます」
とのことです。
東京から、新幹線と在来線特急2本を乗り継いで、釧路まで来たよ。
乗車時間、計11時間。
鉄道好きでも取らない行程なのに、実はまりなさんは「鉄子」かも?
1枚目の駅弁は、新青森駅の売店で購入した「津軽の弁当お魚だらけ」です。
リメイク版の聖地巡り、今後もやっていきますよ。
(追記)
ツイート(上記)はシンプルな内容にしましたが、実施に際して、いろいろとこだわっています。
具体的な行程等について、別途まとめる予定です。
リメイク版発売当日、書泉グランデにて発売記念フェアが始まりました。
フェア会場限定特典として、会場でのパッケージ版購入者に販促用B2ポスターをプレゼントという案内があったので、私も購入しようと思っていました。
しかし、初日の開店(11:00)直後からフェア会場は大盛況だったということで、特典のポスターも13:00過ぎには終了してしまったそうです。
私は19:00過ぎに店頭に伺ったのですが、悔しかったので書泉限定グッズを大人買いしました。(※複製色紙、キャラファインは検討中)
ちなみに、流氷物語号コラボグッズは毎年現地(車内)で購入しています。
【1F】【フェア】本日より!『オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形』発売記念フェア in 書泉グランデ始まりました!開店からたくさんのご来店ありがとうございます! 会場では書泉限定のオリジナルグッズを販売するほか、Nintendo… pic.twitter.com/yqXLAn3biY
— 書泉グランデ | 神保町 (@shosengnd) September 12, 2024
東京・神保町の書泉グランデ(書店)で行われるリメイク版発売記念フェアにて、
「オホーツクに消ゆ」令和に復活の第一歩となった、JR北海道の観光列車「流氷物語号」とのコラボグッズが道外初販売ですね。
道の駅で発売された「Special Editionバスタオル」や、通販限定だったレアアイテムのTシャツ・ブルゾン、おしゃれなトートバッグ等も購入出来るとか…
ちなみに、書泉グランデの発売記念フェアのページに、書泉限定と流氷物語号の各グッズの商品情報が掲載されています。
https://www.shosen.co.jp/fair/22585/
書泉限定グッズ、欲しいけど値段が書いていないのが恐いです。全部買ったらすごい金額になりそう…
更に!MOTレール倶楽部様にご協力いただき、北海道 流氷物語号の車内販売や道の駅売店で販売している【#オホーツクに消ゆ】グッズのお取り扱いが決定しました!ありがとうございます!全20アイテムがフェア会場に並びます! https://t.co/jKcIX5Su9W pic.twitter.com/zdmrvVwCTJ
— 書泉グランデ | 神保町 (@shosengnd) September 8, 2024
先週、「オホーツクに消ゆ」リメイク版のテレビCMが放送されました。
金曜深夜の「天穂のサクナヒメ」というアニメの放送中です。
CMのターゲットは、オホーツクを遊んだことのあるファミコン世代のようでしたが、番組の視聴者と合っていたのか気になります。
CMにマーベラスのロゴが表示されていたので何かと思ったのですが、発売元のG-MODEはマーベラスのグループ会社なのですね。
本作はグループ内でのイチオシタイトルのようで、このCMもおそらくその一環で実現したようです。
なお、CMでは発売日と機種(Switch/Steam)は書いてありましたが、パッケージ版の特典や価格等については触れられていませんでした。
オホーツク関連のツイートを見ると、パッケージ版の8,800円は「高い」という声が多いようです。
いろいろ大人の事情があるとは思いますが、お得なダウンロード版(4,800円)の認知度も高めていきたいですね。
ちなみに、オホーツクのCMと聞いて、「ファミコン通信」創刊時のべーしっ君のCMを思い出したのは私だけでしょうか。
すぽぽーんというやつですね、はい。
テレビCMは、Youtubeにも掲載されています。
女優・及川奈央さんの「なおチャンネル」#228 に堀井雄二先生がゲスト出演して、「オホーツクに消ゆ」リメイク版をプレイしていました。
奈央さんがこのチャンネルでファミコン版をクリア済ということで、今回は新作シナリオ部分に挑戦していました。
もちろん本邦初公開です。
「BitSummit Drift」試遊版ではカットされていた、オープニング部分からの展開は驚きの連続ですが、「なるほど、こういう構成なのね」と納得しました。
私がこれまで気にしていた部分で、謎が解けたものもいくつかあるようです。
ちなみに、2024年版の釧路駅も映りましたが、1987年版とは別のグラフィックで、実際の釧路駅とほぼ同じようですね。
他には、Switch版のパッケージの紹介もありました。
店舗別特典もテーブルの上に並んでいたのですが、こちらも紹介してほしかったかな。
なお、しょこたんこと中川翔子さんの主題歌「流氷に消ゆキラリ」は、堀井先生によると「エンディング曲」ということでした。
とりあえず、東京から釧路まで、飛行機ではなく新幹線と特急を乗り継いで行ってみないとですね。
(別ツイートより)
夕方に退勤してから釧路駅に向かっても、新幹線利用だと当日中には釧路に着かないという話になりました。
オープニング部分は午前中で、そのまま釧路に向かったということでしょうか。
もしかしたら、桜田門前で会ってすぐ翌日のアポを取り、翌朝に続きの会話をした後、午前中の新幹線で移動したのかもしれませんね。
それなら、(桜田門前で会った)翌日から有給休暇中ということなので、自由に動けると思うので。
9/28~29開催の「東京ゲームショウ2024」に、「オホーツクに消ゆ」リメイク版が出展されるということです。
発売後ですが、「オホーツクに消ゆ」のステージイベントもあるのでしょうか?
その場合、YouTubeやニコニコ生放送で生中継もあるそうで、会場まで行けない人も安心ですね。
(追記)
9月4日公開のプレスリリースでは、「ブースではゲーム試遊展示および、ノベルティグッズ配布などさまざまな催しを準備中です」とありました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000773.000001474.html
(追記)
9月18日公開のプレスリリースによると、ゲームの試遊の他、FCカセット風クラフトペーパーの配布があるとのことです。
後者は、書泉グランデでのパッケージ版購入特典や、「新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団」のコンサート「下丸子全曲演奏 オホーツクに聴ゆ」の来場者に配布されたものですね。
なお、ステージイベントは無いようです。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000775.000001474.html
【速報!】
— オホーツクに消ゆ【公式】/ 9月12日発売決定! (@okhotskMITF) August 30, 2024
/#東京ゲームショウ 2024 ハピネット様ブースにて
「#オホーツクに消ゆ」の出展決定🌊
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皆様に楽しんでもらえるように、色々と準備中です!
ぜひ遊びに来てくださいね✨#TGS2024 #ハピネットゲームフェス
👇詳しくはこちら!👇https://t.co/nVPNJxxcGo https://t.co/8QU10poSEP
先週(8/27)公開の「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」で、「オホーツクに消ゆ」リメイク版の映像が少しだけ流れました。
網走港、知床五湖駐車場、ウトロ港です。
個人的に気になったのは、ウトロ港の船員が、PC版やファミコン版ではねじりはちまきの漁師風だったのに、リメイク版では観光船の船長みたいな格好をしていることですね。
そして、観光船もデザインが変わっていたりしますが、Wikipediaに載っている「知床観光船ライラック」に似ているかもしれません。
※「Nintendo Direct ソフトメーカーラインナップ」はこちらです。
「Nintendo DREAM(ニンドリ)」2024年10月号に掲載されている、「オホーツクに消ゆ」リメイク版の記事を読んでみました。
初めて見る「函館の街」の画像ですが、PC版やファミコン版とはアングルが違うようですね。
左がハリトリス正教会、右がカトリック元町教会でしょうか。
ちょっと実際の風景より、坂や木も含めて誇張されているような気がします。
他には、ウトロの街のおみやげ屋さんでペナントを購入している画像もあります。
ペナントはファミコン版と同様、10枚でカンストになるのかな?
あと、高橋名人を筆頭に、特別出演声優が続々発表されていますが、この記事を見る感じ、1987年版ではなく2024年の新章のみに登場するように読み取れます。
それなら原作の世界観には関係しないので、ちょっと安心かな?
なお、少し紛らわしいのですが、既に発表されている中川翔子(めぐみ)、宮村優子(アケミ)、氷上恭子(ルナ)のお三方は特別出演声優の扱いではなく、1987年版本編にも登場しますので、お間違いのないよう…。
「オホーツクに消ゆ」リメイク版、Youtube「amiami Game channel」の「安齋由香里がログインしました!」で実況プレイしていたのは、先月の「BitSummit Drift」での展示とほぼ同じバージョンのようですね。
もちろん、「BitSummit Drift」での展示のような制限時間はありませんでしたが。
正式なタイトルムービーや中川翔子さんの主題歌は今回もカットされていましたが、このまま発売まで秘密なのでしょうか。
「オホーツクに消ゆ」リメイク版の試遊ですが、私も摩周湖まではどうにか確認出来ました。
制限時間15分で自動的に終了するようになっているので、東京編だけでなく北海道編もある程度はプレイ出来たのです。
PC版やファミコン版から操作性がかなり改善されているので、サクサク進めることが出来ますね。
メッセージを一括表示に出来るし、会話はフルボイスですがボタンで音声をキャンセル出来るので。場所移動もスピーディーです。
ちなみに、釧路駅前でシュンとブラックジャックで遊んでみましたが、手持ちのチップが5枚ずつに制限されていました。
シュンに勝ってもヒントが表示されなかったのは、多分そのためでしょうか。
また、東京編終了後のデモは、おそらく一部のみだったようです。
実際はここで、しょこたんこと中川翔子さんの主題歌と共にかっこいいムービーが流れるけど、今回はまだお見せ出来ないということなのかもしれませんね。
なお、ゲーム開始時に言語切り替えのメニューがあったので、試しに英語にしてみました。メッセージやメニューが全て英語で表示されるので、なかなか新鮮です。
しかし、グラフィックやボイスは日本語のままなのであしからず。
あと、個人的に気になっていた部分をいくつかチェック出来ました。(2024/03/17、2024/05/22、2024/06/05の投稿を参照)
「流氷に一番近い駅」で有名な北浜駅ですが、以前の映像で見かけた展望台やワンマン乗車口の案内は、1987年の設定ということで消えていました。
私の以前のツイートを見て修正した訳ではないのでしょうが、まずは一安心。
しかし、ホームの端のワンマン運転用のミラーや、1・2両の停車目標は、まだ今作のゲーム画面に残っています。
北浜駅は以前は海側にもう1本線路があったはずとか、そこまで細かいことは言わないので、あともう一歩のご検討をお願いします。
また、新システムの操作マップにある「新函館北斗駅」の表示や、釧路市内の「オホーツク一口メモ」にある「電車」という表記は、やはりそのままでした。
ここは本編とは直接関係ないのですが…。
補足すると、「新函館北斗駅」は2016年の北海道新幹線開業時に誕生したので、1987年のストーリーをプレイ中に表示されるべきではないのです。
また、釧路駅には1987年当時も現在も電車は走っておらず、気動車(ディーゼル機関車牽引の客車列車や、電気式気動車の「H100形」を含む)なので「列車」と表記するのが正しいです。
「BitSummit Drift」というゲームイベントにて、「オホーツクに消ゆ」リメイク版の試遊をしてきました。
試遊だけでなく、各販売店の特典グッズが一部展示されており、
缶バッジや手帳用ミニシール、BEEPオリジナルステッカー、ファミ通DXパックのアクスタ・マグカップ・クリアファイル
が確認出来ました。
めぐみのバスタオルやゲーム画面風クリアカード、取扱説明書風小冊子
などの気になるアイテムは展示されておらず、謎に包まれたままでした。
また、イベントやインタビュー写真などでおなじみ、巨匠こと堀井雄二先生のサイン入りニポポ人形の現物も置いてありました。
高さ40cmぐらいです。
ちなみに、グッズの下に敷いてあるTシャツは、リメイク版のプロデューサー氏の着ているものと同じようですが、これは特典には含まれないのかな?
ゲームエイトさんの「オホーツクに消ゆ」リメイク版のインタビュー記事によると、ジー・モードさんの方でオフラインイベントについていくつか構想中ということですね。
以下、記事からの引用です。
「オフラインイベントやポップアップストアなどは、北海道を盛り上げたい思いがありまして、地方自治体の方々と話し合ってなにかやりたいという計画は進めています。」
「もちろん東京でも開催を考えています。ゲーム内でとあるキャバレーで聞き込みをするシーンがあるのですが、似たような場所を貸し切ってレジェンド開発陣を交えたトークショーや交流会みたいなイベントを開催したいですね。」
道内でのイベントももちろんですが、キャバレーでの捜査もといトークショーって、期待しかないですね。
そう言えば、先月某氏が現地の聖地巡りをしていたようですが、現地イベント開催に通じる動きなのでしょうか?
(追記)
9月4日公開のプレスリリースでは、「10月6日(日)にジョーシン日本橋店にて『オホーツクに消ゆ、レジェンドメンバー座談会(仮)』の開催が決定いたしました」とありました。
また、9月15日に行われる新日本BGMフィルハーモニー管弦楽団による公演「NJBP Live! #13 ~下丸子全曲演奏 オホーツクに聴ゆ~」にて、開発陣が登場してのトークセッションが開催されるとのことです。
後者のトークセッションは主にファミコン版の話と思われますが、当日はリメイク版の楽曲の演奏もあるということなので、リメイク版の話題も出ると思います。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000773.000001474.html
こんばんは!ゲーム山本です!
— ゲームエイト取材部@Game8 (@game8_interview) June 19, 2024
『北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~』のエグゼクティブ・プロデューサーの鈴木恒氏にインタビューしてきました!
開発の裏側をメインにお届け✨
そしてある方からメッセージも…?https://t.co/RkfNBABtKU#オホーツクに消ゆ pic.twitter.com/oQx6OIxC67
「オホーツクに消ゆ」公式アカウントでのアナウンスはまだありませんが、
7月19日~21日に京都市勧業館みやこめっせで開催される「BitSummit Drift」に、
「オホーツクに消ゆ」リメイク版が試遊展示されるということですね。
もしかして、ステージイベントとかもあるのでしょうか?
ちなみに、「ミステリー案内シリーズ」でお世話になっているハッピーミールさんも、
「オメガ6 ザ・トライアングルスターズ」
をシティコネクションブースで出展ということなので、合わせてチェックですね。
この投稿の数時間後に、公式アカウントでのアナウンスがありました。
私のツイートを見て、という訳ではないと思いますが…
/
— オホーツクに消ゆ【公式】/ 9月12日発売決定! (@okhotskMITF) July 8, 2024
【7/19~7/21】京都みやこめっせ開催!#BitSummitDrift にて
🌊オホーツクに消ゆ 試遊展示決定🌊
\
9月12日発売の、リメイク版「#オホーツクに消ゆ」をいち早く遊ぶことができます✨
ご来場予定の方は、ぜひジー・モード ブースへお立ち寄りください!
👇詳しくは👇https://t.co/DqTvFiggGs
オホーツクに消ゆリメイク版監修の塩崎剛三(東府屋ファミ坊)さん @gozoshiozaki のツイートで触れられていましたが、Steamのストアページ
https://store.steampowered.com/app/2920390/
によると、「オホーツクに消ゆ」の英語タイトルは
The Hokkaido Serial Murder Case The Okhotsk Disappearance ~Memories in Ice, Tearful Figurine~
ということです。公式アカウントの「MITF」の謎が解けましたね。
私も以前「Memorial Ice drift and Tearful Figure nipopo あたりかなと思っています」と推理したのですが、それほど外れてはいなかったようで。
ただ、流氷の訳が「Ice」だけというのは納得がいかないです。
「流」はどこにいった?
ちなみに、中国語タイトルは
北海道连续杀人事件 消失在鄂霍次克 ~追忆流冰 流泪人偶~ (簡体字)
です。
「涙のニポポ人形」の訳が「流泪人偶」ということですが、ニポポはどこに消えた?
※英語タイトルも「Tearful Figurine」となっていて、ニポポは消えたようです…
先月(2024/05/22)公開された、「オホーツクに消ゆ」リメイク版の新PVを見て気付いたことです。
続いて、新作ストーリーについて。
※新PVはこちらです。
「オホーツクに消ゆ」リメイク版の「捜査マップ」について。
以前も書きましたが、マップ中に「新函館北斗駅」と表示されているので、新シナリオ用ということでしょうね。
地図には高速道路(濃い緑の線)も描かれています。
その一方で釧路駅の画像は1987年当時のものなのですが、このミスマッチは開発中だからだと思いたいです。
「オホーツク一口メモ」に「電車やバス等の交通手段で様々な場所に移動できる」とあるけど、「電車」ではなく「列車」が正ですかね。
この辺りは『伝説のPC雑誌LOGiN』繋がりで、 鉄道ライターの杉山さん @Skywave_JP の監修を入れてほしいです。笑
オホーツクに消ゆ リメイク版
店舗別特典では、WonderGOO(ワングー)の「取扱説明書風小冊子」が気になります。
仮のイメージとして示されているマップは、ゲーム内のメニューにある「操作マップ」の画像のようです。
気になるのが「摩周駅」というスポットが表示されていることなのですが、これは新シナリオで出てくるということかな?
かつての事件当時であれば「弟子屈駅」のはずですし、そもそもマップに「新函館北斗駅」の文字もあるので、新シナリオ用のマップということですよね…
なお、単なる妄想なのですが、イベント参加券入手のために、パッケージ版を追加で何本か購入することになりそうな気がしています。
エビテン限定セットの「めぐみのバスタオル」って、2022年の流氷物語号の時に浜小清水駅(道の駅はなやか小清水)で販売された、
「オホーツクに消ゆ Special Editionバスタオル」
とは異なるものですよね!?
【9月12日発売予定】
— エビテン【ebten】 (@ebten) May 22, 2024
『北海道連鎖殺人事件 オホーツクに消ゆ』ファミ通DXパックが予約開始❗️
ファミリーコンピュータ版発売から37年の時を経て あの「オホーツクに消ゆ」が…今、甦る。
エビテンでは本作の有名シーンをデザインしたバスタオルやマグカップをご用意✨https://t.co/OXb3zQkZ6z pic.twitter.com/WbPREhm6mW
「オホーツクに消ゆ」の公式Twitterアカウントは
@okhotskMITF
ですが、「MITF」が何のことか推理してみました。
まず、「消ゆ」の英語訳かと思ったのですが、「Disappear」なので違いますね。
次に、被害者の名前ということで、増田、飯島ときて「これだ!」と思ったのですが、続くのが白木、井持なので、これも違うようです。
あとは、「阿久津」「白木」「奥村」「飯島」とか、「真紀子」「ゆかり」「源次」「安吉」とか、「かにがくいたい」「きりのましゅうこ」「わたしはまりも」とか考えたのですが、どれも違うようです。
結論としては、リメイク版のサブタイトル「追憶の流氷・涙のニポポ人形」の英訳ということで、
Memorial Ice drift and Tearful Figure nipopo
あたりかなと思っています。
流氷は「Drift ice」の方がメジャーだったり、人形は「Doll」「Puppet」の可能性もあるのですが、どうでしょうか。
リメイク版「オホーツクに消ゆ」で、公表されていた新シナリオのゲーム画面の場所は、桜田門でした。
後方のビルは警視庁です。
北海道ではなく東京でしたが、やはり序盤なのでしょうね。
(別ツイートより)
てっきり札幌の北海道庁旧本庁舎あたりと思っていたのですが、東京の警視庁付近ということに気付きました。
東京の警視庁本部庁舎です。
赤レンガは法務省旧本館、後ろに見える四角いアンテナは総務省ですね。
遅めの時間だったので、入口の門が閉まっていましたが…。
東京なら冬でも雪景色ではないですよねー。
「ハピネットゲームフェス! 〜2024春の陣〜」で開催された「令和に復活! オホーツクに消ゆ スペシャルステージ」を見てきました。
ゲーム画面を始め初公開の情報ばかりで、思い切って参加して良かったです。
聖地巡りの観点では、釧路駅の画像に注目です。
「釧路ステーションデパート」や屋上広告など、今では見られない光景ばかり。
ゲームに合わせて、1980年当時の写真を元に作成したのでしょう。
ステージではアイヌの衣装の監修の話もありましたが、グラフィックには結構な労力をかけていそうです。
新システム「記憶のかけら」の紹介で、北浜駅の画像が映っていました。
木造駅舎がリアルで、「北浜ホテル」の看板も見えます。
でも展望台やワンマン乗車口の案内はなぜ?
2024年が舞台の新シナリオの画像なのか?
でもそれなら無人駅で駅員はいないはず。
流氷の季節でもなさそうだし、謎は深まります…
ただ、既に公開されているゲーム画面にも新シナリオと思われるものがありますが、背景は夏のようなので、流氷シーズンの話という訳ではないのかな。
謎は深まります…
もう一つ気になったのが、釧路空港でシュンと合流する時の背景ですが、これは搭乗前の待合室では?
出迎えるなら、手荷物を受け取った後の出口ですよね?
と思ったのですが、1980年代は今ほど保安検査とかが厳しくなくて、誰でも搭乗カウンターの前まで入れたのかもしれません。
※後日公開された、スペシャルステージの動画はこちらです。
昨日(2024/02/25)の「流氷物語号」の車内販売スペースには、「オホーツクに消ゆ」リメイク版の情報がさっそく貼ってありました。
車内アナウンスでも取り上げていたし、念願のリメイク版発売に対する期待と喜びが伝わってきました。
来年はリメイク版発売後なので、ゲームのファンも増えそうです。